北海道

【2025年最新版】北海道の無料〜格安で行ける絶景スポット15選!お金かからないデート&お出かけ完全ガイド

「北海道で遊びたいけど、観光ってお金かかるよね…」って思ってません?実は北海道には無料〜格安で行ける絶景スポットが山ほどあるんです。

有料施設に負けない景色、SNS映え確実、駐車場も無料or数百円!そんな"コスパ最強"なスポットを、道内在住の私が本音でレビューします。デート、ファミリー、ひとり旅…どんなシーンでも使える15選です。

正直に言います: 一部駐車場が有料のスポット(300〜500円)も含めてますが、それでも入場料数千円の施設と比べたら圧倒的に格安!この記事では最新の料金情報を正確にお伝えします。

結論: 北海道は無料〜格安スポットの宝庫!この記事で紹介する場所なら、1日遊んでも1,000円以内で済む場所がほとんど。節約しながら思い出作りしたい方、最後まで読んで損はさせません。

なぜ北海道は「無料で楽しめる」スポットが多いの?

北海道の魅力は、自然そのものが観光資源だから。本州みたいに入場料を取る施設を作らなくても、そこにあるだけで絶景なんです。

広大な土地、手つかずの自然、四季がはっきりしている気候…これ全部、お金を払わなくても体験できる北海道の強みです。駐車場も「観光客に来てほしい」という地域の思いから無料にしているところが多いんですよね。

ただし2025年現在、人気スポットの一部は駐車場が有料化されています。それでも500円程度なので、テーマパークと比べたら全然安い!この記事では最新の料金情報を正直に書いてます。

【エリア別】完全無料〜格安で行ける北海道の絶景スポット15選

札幌・近郊エリア(アクセス良好!)

1. 藻岩山展望台(もいわやま)への散策路

住所: 札幌市中央区伏見5丁目3-7
駐車場: 無料(台数限定)
入場料: 完全無料(登山道利用の場合)
ベストシーズン: 通年(夜景は冬がキレイ)

ロープウェイは有料(往復2,100円)だけど、登山道は完全無料!片道1.5時間で登れて、頂上からの札幌の景色は格別です。体力に自信がある方におすすめ。

映えポイント: 夕暮れ時の街並みと石狩湾のグラデーション

2. 大通公園

住所: 札幌市中央区大通西1〜12丁目
駐車場: 周辺有料パーキング(30分200円程度)
入場料: 完全無料
ベストシーズン: 5月〜10月(花が綺麗)

観光客は素通りしがちだけど、地元民は季節ごとに通う憩いの場。春のライラック、夏の噴水、秋の紅葉…どの季節も無料で楽しめます。地下鉄でのアクセスがおすすめ。

映えポイント: テレビ塔を背景にした花壇

3. 白い恋人パーク(外観・庭園のみ)

住所: 札幌市西区宮の沢2-2-11-36
駐車場: 有料 1時間300円(館内利用で3時間300円に優待)
入場料: 外観・庭園は無料(館内見学は有料)
ベストシーズン: 通年

工場見学は有料(800円)ですが、建物の外観と庭園は無料開放!メルヘンチックな洋館と季節の花々で、十分インスタ映えします。地下鉄宮の沢駅から徒歩7分なので、公共交通機関利用もおすすめ。

映えポイント: カラフルな建物とバラ園(6月〜9月)

小樽・積丹エリア(海の絶景!)

4. 小樽運河

住所: 小樽市港町
駐車場: 周辺有料パーキング(1時間300〜500円)
入場料: 完全無料
ベストシーズン: 通年(冬の雪景色が最高)

言わずと知れた観光名所だけど、散策するだけなら完全無料。夕暮れ時のガス灯が灯る瞬間は、何度見てもうっとりします。JR小樽駅から徒歩8分なので電車がおすすめ。

映えポイント: 浅草橋からの運河全景

5. 神威岬(かむいみさき)

住所: 積丹郡積丹町神岬町
駐車場: 完全無料
入場料: 完全無料
ベストシーズン: 5月〜10月(冬季閉鎖:11月〜4月)

積丹ブルーと呼ばれる海の青さは、北海道随一!岬の先端まで歩く遊歩道(往復約40分)も無料です。風が強い日が多いので動きやすい服装で。駐車場も入場も完全無料の超コスパスポット!

映えポイント: 岬の先端から見る断崖絶壁と積丹ブルーの海

富良野・美瑛エリア(花畑&丘の風景)

6. 四季彩の丘(しきさいのおか)駐車場からの眺め

住所: 上川郡美瑛町新星第三
駐車場: 完全無料
入場料: 園内有料エリアあり(500円)、駐車場からの眺めは無料
ベストシーズン: 7月〜9月

園内の有料エリア(500円)もありますが、駐車場からの花畑ビューだけでも十分満足!パッチワークのような色とりどりの花が広がります。有料エリアに入らなくても十分楽しめるのが正直なところ。

映えポイント: 虹色の花畑と十勝岳連峰

7. 青い池

住所: 上川郡美瑛町白金
駐車場: 有料 普通車500円(※2025年から観光税導入予定で1,500円になる可能性あり)
入場料: 無料(駐車場料金のみ)
ベストシーズン: 5月〜10月、冬のライトアップ(12月〜2月)

Apple壁紙で有名になった神秘的な池。天気と時間帯で色が変わるから、何度行っても違う表情が見られます。早朝(6〜7時)が空いてておすすめ。駐車場は有料ですが、この景色は500円以上の価値あり!

映えポイント: 立ち枯れのカラマツと青い水面

8. ケンとメリーの木

住所: 上川郡美瑛町大久保
駐車場: 路肩スペース(無料)
入場料: 完全無料
ベストシーズン: 通年

1本のポプラの木ですが、丘の上に立つ姿が絵になる!周りに何もないからこそ、北海道らしい広大さを感じられます。完全無料で気軽に立ち寄れるのが魅力。

映えポイント: 木と空だけのシンプル構図

函館エリア(夜景&歴史)

9. 函館山展望台(徒歩ルート)

住所: 函館市函館山
駐車場: 山麓無料
入場料: 完全無料(登山道利用の場合)
ベストシーズン: 通年(※登山道は11月中旬〜4月中旬車両通行止め、徒歩は通年可能)

ロープウェイは有料(往復1,500円)ですが、登山道で登れば無料!片道1時間ほど。100万ドルの夜景を汗かいて見る価値あり。冬季は車両通行止めですが、徒歩での登山は可能です(積雪・凍結に注意)。

映えポイント: くびれた地形と左右の海

10. 金森赤レンガ倉庫(外観)

住所: 函館市末広町14-12
駐車場: 周辺有料パーキング(1時間400円程度)
入場料: 完全無料(外観散策のみ)
ベストシーズン: 通年

ショッピングはお金かかるけど、赤レンガの建物を見るだけなら無料。夕暮れ時の赤レンガと海の組み合わせが最高です。JR函館駅から徒歩15分なので電車利用もおすすめ。

映えポイント: 夕日に染まる赤レンガ

道東エリア(大自然!)

11. 摩周湖第一展望台

住所: 川上郡弟子屈町
駐車場: 第一展望台は有料500円(硫黄山との共通券、11月〜4月は無料)、第三展望台は通年無料
入場料: 無料(駐車場料金のみ)
ベストシーズン: 6月〜10月

透明度日本一の湖。霧がかかることが多いから「霧の摩周湖」とも。晴れた日に見られたらラッキー!第三展望台なら駐車場無料なので、節約派はこちらがおすすめです。

映えポイント: 深い青色の湖面とカルデラ

12. 釧路湿原展望台周辺遊歩道

住所: 釧路市北斗6-11
駐車場: 完全無料
入場料: 遊歩道は無料(展望台施設内は有料480円)
ベストシーズン: 5月〜10月

展望台施設は有料ですが、周辺の遊歩道は無料開放。日本最大の湿原を間近で感じられます。タンチョウに会えたら超ラッキー!遊歩道だけでも十分楽しめます。

映えポイント: 一面の湿原と蛇行する川

道北エリア(最果て感!)

13. 宗谷岬

住所: 稚内市宗谷岬
駐車場: 完全無料
入場料: 完全無料
ベストシーズン: 5月〜9月

日本最北端の地!「ここより北はない」という特別感がたまりません。天気が良ければサハリンも見えます。記念碑との写真は必須。完全無料で特別な体験ができる最高のスポット!

映えポイント: 日本最北端の碑と海

14. 利尻島・姫沼

住所: 利尻郡利尻富士町鴛泊
駐車場: 完全無料
入場料: 完全無料
ベストシーズン: 6月〜9月

フェリー代(往復5,000円程度)はかかるけど、島内の姫沼は完全無料!水面に映る逆さ利尻富士は息を呑む美しさです。周遊遊歩道も整備されてます。

映えポイント: 鏡のような水面に映る利尻山

15. 美幌峠

住所: 網走郡美幌町古梅
駐車場: 完全無料
入場料: 完全無料
ベストシーズン: 5月〜10月

屈斜路湖を一望できる峠。雲海が出る早朝は特に幻想的!道の駅も併設されてるので休憩にも便利です。完全無料で絶景が楽しめるコスパ最強スポット!

映えポイント: 眼下に広がる屈斜路湖と雲海

【保存版】無料〜格安スポットを最大限楽しむコツ

1. 時間帯を狙え!

早朝(6〜8時)か夕方(16〜18時)が狙い目。人が少なく、光の加減も最高です。特に青い池や摩周湖は早朝推奨。駐車場料金も早朝なら空いてます。

2. 天気予報は3日前からチェック

北海道の天気は変わりやすい!せっかく行っても曇りじゃもったいない。天気予報アプリで雲量までチェックするのがプロ。特に摩周湖は霧が多いので要注意。

3. 駐車場の開門時間を確認

無料でも時間制限がある場所も。特に冬季は閉鎖されるスポットが多いので、公式サイトで事前確認必須です。

4. お弁当持参で完全節約

絶景を見ながらのピクニックは最高!コンビニで買っていくだけでも、レストラン代が浮きます。神威岬や美幌峠は食事処が少ないのでお弁当必須。

5. 公共交通機関も検討

札幌・函館・小樽市街地のスポットは電車・バスでアクセス可能。駐車場料金を節約できるので、公共交通機関の利用もおすすめです。

完全無料 vs 格安スポット 比較表

【完全無料スポット(駐車場も入場も無料)】

  • 藻岩山登山道
  • 大通公園(駐車場のみ有料)
  • 神威岬
  • ケンとメリーの木
  • 函館山登山道
  • 釧路湿原遊歩道
  • 宗谷岬
  • 姫沼(フェリー代除く)
  • 美幌峠

【格安スポット(駐車場300〜500円)】

  • 白い恋人パーク外観(駐車場300円)
  • 青い池(駐車場500円)
  • 摩周湖第一展望台(駐車場500円、第三は無料)

無料〜格安スポット巡りのメリット・デメリット

メリット

  • 圧倒的にお財布に優しい!1日遊んでも1,000円以内
  • 混雑が少なめ(有料施設より空いてる)
  • 自然そのままの景色を楽しめる
  • 時間制限がないから自分のペースでOK
  • 子連れでも気兼ねなく楽しめる
  • SNS映えも十分!

デメリット

  • トイレや休憩所が少ない場所もある
  • 天気に左右されやすい
  • 冬季は閉鎖されるスポットが多い
  • 移動距離が長くなりがち(ガソリン代注意)
  • 案内表示が少なくて迷うことも
  • 一部駐車場が有料化されてきている

正直、デメリットはあるけど準備次第でカバーできます!むしろ「お金かけないで楽しんでる感」が達成感に繋がるんですよね。

【Q&A】無料〜格安スポット巡りのよくある質問

Q1. 冬でも無料で楽しめるスポットはある?

A. あります!小樽運河、大通公園、函館の赤レンガ倉庫など都市部のスポットは通年OK。青い池も冬のライトアップ期間(12月〜2月)は幻想的です。ただし神威岬や美幌峠など多くの自然系スポットは冬季閉鎖なので、事前確認は必須。函館山登山道は車両通行止めですが徒歩なら可能(積雪注意)。

Q2. 車なしでも行けますか?

A. 札幌・函館・小樽の市街地スポットなら公共交通機関で行けます。白い恋人パークは地下鉄宮の沢駅から徒歩7分、小樽運河はJR小樽駅から徒歩8分など。ただし富良野・美瑛、道東・道北エリアはレンタカー推奨。バスツアーを使う手もありますが、自由度は下がります。

Q3. 子連れでも大丈夫なスポットは?

A. 大通公園、白い恋人パーク外観、小樽運河あたりがベビーカーでもOK。トイレも整備されてます。自然系スポットは足場が悪い場所もあるので、抱っこ紐と歩ける年齢のお子さん向けです。神威岬は往復40分の遊歩道なので小学生以上推奨。

Q4. 一番コスパが良いスポットはどこ?

A. 完全無料なら神威岬!駐車場も入場も無料で、積丹ブルーの絶景は一見の価値あり。次点で美幌峠と宗谷岬。青い池も素晴らしいですが駐車場が有料(500円)なので、完全無料派には神威岬をおすすめします。

Q5. 混雑を避けるコツは?

A. 平日 or 早朝 or 夕方!あと、GW・お盆・紅葉シーズンは激混みなので、6月や9月の平日がおすすめ。青い池は朝7時前なら人が少ないです。摩周湖は第三展望台の方が空いてて駐車場も無料!

無料〜格安スポット巡りにおすすめのアイテム

無料で遊ぶなら、移動費を節約することも大事!北海道は広いのでガソリン代がバカになりません。

おすすめ: 楽天カードでガソリンを入れれば、ポイント還元で実質割引!ENEOSなら1.5倍、出光なら2倍のポイントが貯まります。年会費無料だし、旅行好きなら持ってて損なし。貯まったポイントでコンビニ弁当買えば、さらに節約!

楽天カードで旅費を節約する(公式)

あとは、北海道の道路情報アプリ「北の道ナビ」(無料)も必須。リアルタイムで道路状況・天気がわかるから、スムーズに移動できます。特に冬季や雨天時は要チェック!

【まとめ】無料〜格安でも北海道は最高に楽しめる!

北海道の魅力は、お金をかけなくても十分体験できます。むしろ無料〜格安スポットの方が自然そのままで、人工的じゃない感動があるんですよね。

この記事で紹介した15ヶ所、完全無料スポットが9ヶ所、格安スポット(300〜500円)が6ヶ所!全部回っても入場料は実質1,000円程度。交通費とガソリン代だけで、一生モノの思い出が作れます。

最新情報のおさらい(2025年版):

  • 青い池の駐車場:500円(観光税導入で将来値上げの可能性)
  • 白い恋人パークの駐車場:1時間300円
  • 摩周湖第一展望台:500円(第三展望台は無料!)
  • 函館山登山道:冬季(11月中旬〜4月中旬)は車両通行止め、徒歩はOK
  • 神威岬:完全無料の最強コスパスポット!

今日からできること:

  • 行きたいスポット3つをピックアップ
  • 駐車場料金と営業時間を公式サイトで確認
  • 天気予報をチェック(3日前から)
  • お弁当とカメラを準備
  • 早起きして出発!

「お金がないから遊べない」なんて言い訳、もう通用しません。北海道の大自然は、誰にでも平等に開かれてます。駐車場が有料になった場所もあるけど、それでも500円以下!テーマパークの入場料と比べたら格安です。

さあ、この記事をブックマークして、週末のお出かけ計画を立てましょう!節約しながら最高の思い出を作れますよ。

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