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アクセス
所在地 〒090-0022 北海道北見市北2条東6丁目11番地
TEL 0157-23-4405
FAX 0157-23-0903
最寄り駅のJR北見駅から…
徒歩 11分程度
車 4分程度
※専用駐車場が国道39号線沿いあります。お正月などの混雑時には臨時駐車場のご案内を広告やホームページでお知らせしています。駐車場から神社までは徒歩5分程度です。
由緒
1897年の明治30年6月に屯田歩兵第四大隊が野付牛移駐にあたって大隊長であった小泉正保氏が天照大神を奉斎し護国神社と称したことに始まりました。
その後、開拓移民団が入植するにあたり、その航海安全を期して住吉大神を合祀し、現野付牛公園に社殿を建立しました。
そして、1905年の明治38年に現高台寺境内へ遷社、幣殿、拝殿を新築しました。
参拝方式
二拝二拍一拝
例祭日
9月15日
御祭神
【天照大神(あまてらすおおかみ)】:皇祖神のひとつ、太陽の神
我が国最高尊貴の神です。
【豊受毘賣神(とようけひめのかみ)】:衣食住の守護神
【住吉大神(すみよしのおおかみ)】:海の守護神、航海の安全、漁業の繁栄の御加護神、開拓の祖神
「底筒男命」、「中筒男命」、「上筒男命」の三神
御祈祷
個人やご家族や団体の方など、相談に応じて対応していただけます。をいただき
毎日午前9時~午後5時の間に、来社またはお電話にてご予約等お申込みが必要です。
社殿でのご祈祷・神社の外で行うご祈祷などの各種ご祈祷に対応していただけます。
【厄払い】
毎年2月3日の節分の頃、境内は参拝者で賑わいます。
お祓いをいていただいた後に、祓符という人の形をした人型の紙に災いを移して焚き上げます。
その際には「お守り」、「お神札」、「ちから餅」、「福豆」、「長寿箸」がいただけます。
男性は25、42、61才、女性の19、33、37才は、厄年とされて厄難の起こるとされています。
【七五三参り】
三歳の男女児、五歳の男児、七歳の女児は晴れ着を着て、神社にお参りし、子どもの成長を神さまに感謝とともに今後の成長をお祈りします。
御神社では毎年10月15日とその前の土・日曜日におまつりをしています。
祈願した後は、「千歳飴」・「お守り」、「パズルセット」、「風船」・「はま矢」などを記念品をいただけます。
御利益
所願成就、五穀豊穣、商売繁盛、開運出世、厄除、芸能上達、農業振興、航海安全、水難守護 他
境内の様子
『拝殿』
『手水舎』
『百度石』
平成15年に建立されました。
20個の勾玉で参拝の数を数えることができます。
『御造営記念碑』
昭和55年の御造営を記念して、昭和59年に建立されました。
御朱印
御穂料 300円
社務所
参拝後の境内、夕暮れ近かったのですがとてもきれいな景色でした。