神社

【占冠神社】知る人ぞ知る神秘的なパワースポット

目次

占冠神社について

占冠神社の由来

本社は明治39年4月に占冠の殖民地として、区画設定後の明治40年6月に先移住者相寄り現在の敷地内に小祠を建立し、官幣大社の札幌神社の御分霊を請鎮座しをもって創祀となし、以来30有余年毎年6月15日を春祭、9月15日を秋祭とし、社殿造営や改築などいくための変遷を経て整備を進めてきました。
ときに氏子中無願社なるを憂い、昭和12年1月まつ御聖旨奉戴事業として村社占冠神社創立期成会を結成自然村をもって氏子区域と定め、同年4月3日峰江英男ほか51名をもって、一社創立の儀出願、同14年4月28日付で内務省北社第15号許可指令により、現在の地に社殿の御造営を了し堂6年3月10日創立官僚届出、同17年5月28日付神祇院6北総第41号をもって村社に列す。

アクセス

〒079-2202
北海道勇払郡占冠原野57番地
TEL 0167-42-3383

JR占冠駅から車で約15分、占冠村営バスで約20分
駐車場はありませんが近くに道の駅があります。

例祭日

9月15日

御祭神

大國魂神(おおくんたまのかみ)

旧社格

村社

社殿様式

神明造

社殿面積

23坪

境内面積

2092坪

氏子世帯数

879世帯

 

境内の様子


拝殿


社務所(現在は無人)


境内の右奥には碑が数基あります。
写真左には大正10年に建立された忠魂碑、写真右は大正4年11月に建立された大正天皇御即位記念碑があります。


社殿から鳥居を見た景色


雪解けの時期に参拝しました。
他に参拝客はいませんでしたが、自然の力を感じる不思議なパワーをもらったような気がします。


大きな看板がないので見逃してしまいそうになりますが、
道の駅から国道237号線を高速道路入口方面に向かうときに左手に見える「占冠中学校」という緑看板が目印です。


専用駐車場はありませんが、徒歩5分くらいのところに「道の駅自然体感しむかっぷ」があります。
トイレもきれいで、駐車場は無料で利用できます。

御朱印

社殿の左には社務所がありますが、現在は無人です。
御朱印は本務社の山部神社で受け取ることができます。

〈山部神社へのアクセス〉
〒079-1563
北海道富良野市山部東町9-20
※最寄り駅
山部駅から徒歩5分(422m)JR根室本線(滝川~新得)
※最寄りのバス停・路線
鉱山前バス停から徒歩4分(278m)西達布線
山部バス停から徒歩5分(350m)
ノースライナー、ノースライナー旭川・帯広線、富良野線、西達布線、都市間バスノースライナー(狩勝峠経由)
山部南「3丁目バス停から徒歩9分(690m)西達布線

-神社